November 27, 2015

最判平成27年6月5日(平成24年(受)第1204号、平成24年(受)第2658号)

 

著名な裁判例の一つに、プロダクト・バイ・プロセス(PBP) クレームの解釈に関する最高裁判決がある。

 

同最判は、傍論ではあるものの、PBPクレームについて、  充足論における発明の技術的範囲の解釈と、無効論における発明の要旨認定とを、(少なくとも原則として、)同じ基準により行うことを示した。(※千葉裁判官の補足意見、山本裁判官の意見も参照)

 

同判決の直接の射程距離はPBPクレームの解釈論かも  しれないが、(知財高裁大合議判決に続いて、)最高裁とし...

April 22, 2015

 応用美術の著作物性については、従来、美術の著作物と比較して、創作性のハードルが高く設定されるという考え方が主流でした。

 近時、ドイツ等の諸外国においては、応用美術と美術とで区別しない考え方が多数であると報告されていたところで、本判決は、そのような諸外国の実務に近付いたと評価できます。

(平26(ネ)10063号)

 

http://www.ip.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/044/085044_hanrei.pdf

 

<判旨引用>

 

 ⒝ そこで,実用品である控訴人製品が,「美術の著作物」として著作権法...

March 25, 2015

別のページに、資料をアップしましたのでご参照ください。

「異質な効果」とは、「効果」そのものでなく・・・、

March 25, 2015

私も、機械分野に参加しました。

審判官、企業の方々、弁理士、弁護士が一堂に会して議論した結果が纏まっています。

非常に参考になる分析がなされていますので、是非ご参照ください!!

 

https://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/kenkyukai/sinposei_kentoukai2014.htm

 

 

 

January 26, 2015

 

http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/shingikai/new_shinsakijyun03_gijiyousi.htm

 

産業構造審議会 知的財産分科会 特許制度小委員会

第3回 審査基準専門委員会ワーキンググループ 議事要旨

 

論点は、次のとおり。

  • 動機づけの諸観点の考慮の仕方について
    主引用発明に副引用発明等を適用する動機づけは、①技術分野の関連性、②課題の共通性、③作用、機能の共通性及び④引用発明の内容中の示唆といった観点を総合考慮してなされること、及び審査官は、いずれか一つの観点のみに...

December 1, 2014

2012年度に続いて、副委員長として報告書の担当部分を纏めました。

パテント誌2014年10月号~12月号に掲載されました。

 

 

March 31, 2014

パテント誌2014年3月号に掲載されました。

私が、サブリーダーとして第3分類を纏めました。

近時の進歩性判断に関する裁判例の動向を確認するために、ご参照ください。

 

 

 

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