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論点別ガイド:AI・知的財産
AIと知的財産をめぐる既存の記事を案内する。音声に関する権利とAI時代の知財戦略を扱う資料を掲載している。
【論稿/人格権等】声紋の法的保護について(大塚理彦、パテント誌2025年5月)
【論稿/人格権等】声紋の法的保護について(大塚理彦、パテント誌2025年5月) 1.人格権と「声紋権」 現行法上、肖像権は憲法13条の幸福追求権を根拠に認められている。 2.パブリシティ権 〔ピンク・レディー事件〕最判は、肖像等の顧客吸引力を排他的に利用する権利を認めた。 3.著作権法と不正競争防止法 AI開発段階における学習(著作権法30条の4)や実演家の権利(録音・録画権等)だけでは、声の「質」や「作風」の模倣を十分に防ぐことは困難である。 韓国の事例を参考に、不正競争防止法での対応を検討している。 4.結論 声紋を「人格的利益」として認め、「声紋権」を定立することは、パブリシティ権による財産的保護への橋渡しとなる。 生成AI時代において、著作権法の限界を補完するために、人格権の拡張と不正競争防止法の柔軟な運用、あるいは法改正による明文化が求められる。 https://lnkd.in/gQuvmEH2 https://lnkd.in/gtnde68D 声紋の法的保護について — jpaa-patent.info LinkedIn原
【知財実務オンライン】「AIエージェントと変える企業知財 ― 業務アシスタントから戦略的パートナーへ」(栗山幸介)
【知財実務オンライン】「AIエージェントと変える企業知財 ― 業務アシスタントから戦略的パートナーへ」(栗山幸介) 生成AIを、質問に答えるだけの「業務アシスタント」ではなく、必要な資料を自ら取得し、計画を立て、複数工程を連続して実行する「戦略的パートナー」として活用することで、知財部の業務及び組織自体を再設計すべきである。 目標は単なる省力化ではない。 定型的な出願・中間処理・調査をAIに担当させ、人間を、案件の重要度判断、クレーム設計、事業戦略との接続及び知財戦略の策定に集中させる。 1 チャットAIとAIエージェントの違い チャット型:人が質問し、AIが一問一答で回答する段階 プロンプト型:精緻な指示により回答品質を高める段階 エージェント型:AIが計画を立て、ファイル、データベース、API及び検索機能を利用し、複数工程を自律的に実行する段階 ポストエージェント型:複数のAIエージェントが連携し、人間はビジョン設定と最終評価を担う段階 MIXI知財室では、主としてCLAUDE CODEをVS CODE上で使用し、チャット型か