東京地判令和2年(ワ)22071【角栓除去用液状クレンジング剤】<國分>
English version この記事の案内 記事種類:判決紹介 分類:特許 論点:サポート要件 HP掲載日:2026-11-01 表示・分類確認日:2026年11月2日 Ameblo初出:2024-12-11(日本時間) https://ameblo.jp/hideki-takaishi/entry-12878219145.html English version / 英語版 東京地判令和2年(ワ)22071【角栓除去用液状クレンジング剤】<國分> *課題欄を補正したが抽象的な課題は認定されなかった ⇒サポート要件× 「出願経過において…『上記課題を解決するためになされたものであり,』との記載を削除する補正をした事実によっても左右され…ない」 (判旨抜粋) …【0006】には,本件発明の目的が「タンパク質を抽出できる液状化粧品を提供すること」と記載されているにとどまり,界面活性剤の含有の有無や含有量,界面活性剤がタンパク質の抽出に与える作用に関する記載はない。しかし,本件明細書において,【0006】は,【0005】とともに「発明が
【不競法/営業秘密】大阪地判平成27年(ワ)4169「アルミナ繊維」
English version この記事の案内 記事種類:判決紹介 分類:不競法 論点:差止請求、営業秘密 HP掲載日:2026-11-01 表示・分類確認日:2026年11月2日 Ameblo初出:2024-12-19(日本時間) https://ameblo.jp/hideki-takaishi/entry-12879193975.html English version / 英語版 【不競法/営業秘密】大阪地判平成27年(ワ)4169「アルミナ繊維」 ⇒「おそれ」で差止め認容 「被告は…転職を視野に入れ…複製保存した…双和化成…も…認識がありながら原告を懲戒解雇されて間もない被告との一定の関係を持つようになった…開示…使用するおそれが十分ある」 https://t.co/wvHLMq8URr 相談目的別のご案内 更新履歴 この履歴は、HP上で実際に行った掲載・表示・分類上の変更を記録するものである。 2026年11月1日:AMEBLO原文をHPへ初回掲載した。 2026年11月2日:分類、論点タグ、記事情報、対訳案内、関連記事、相談先及
【不競法/営業秘密】東京地判平成12年(ワ)22457 「派遣スタッフ名簿」 ⇒秘密管理性〇
English version この記事の案内 記事種類:判決紹介 分類:不競法 論点:営業秘密 HP掲載日:2026-11-01 表示・分類確認日:2026年11月2日 Ameblo初出:2024-12-21(日本時間) https://ameblo.jp/hideki-takaishi/entry-12879486435.html English version / 英語版 【不競法/営業秘密】東京地判平成12年(ワ)22457 「派遣スタッフ名簿」 ⇒秘密管理性〇 「…他の従業員との間に秘密保持契約を締結した当時,被告…取締役であったために…誓約書を差し入れていないというにすぎず,上記情報の重要さについては一般の従業員以上に知悉していた」 https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/714/010714_hanrei.pdf 相談目的別のご案内 更新履歴 この履歴は、HP上で実際に行った掲載・表示・分類上の変更を記録するものである。 2026年11月1日:AMEBLO原文をHPへ初回掲載し
令和3年(行ケ)10006【X線検査装置】<菅野>
English version この記事の案内 記事種類:判決紹介 分類:特許 論点:進歩性、動機付け・阻害要因 HP掲載日:2026-11-01 表示・分類確認日:2026年11月2日 Ameblo初出:2024-12-14(日本時間) https://ameblo.jp/hideki-takaishi/entry-12878638981.html English version / 英語版 令和3年(行ケ)10006【X線検査装置】<菅野> *主副引用例の課題を抽象的に把握して、課題同一 ⇒容易想到 「引用文献2…は,コスト度外視…で…ない。…引用発明1が製品製造現場用の装置であり,引用文献2の記載上…医療用検査装置に用いることを想定しているとしても,コストをどの程度かけるか…と技術分野とは直結しない」 ⇒進歩性× (判旨抜粋) 引用文献2技術事項は,物質に特有な高吸収Ⅹ線を利用することにより,荷物や人体内に隠匿した麻薬,あるいは爆薬や象牙などの禁制品の有無を検査できるものであるから,人体用だけでなく,荷物の中の見えない物体の有
令和2年(行ケ)10110【血管強化方法】<菅野>
English version この記事の案内 記事種類:判決紹介 分類:特許 論点:進歩性 HP掲載日:2026-11-01 表示・分類確認日:2026年11月2日 Ameblo初出:2024-12-17(日本時間) https://ameblo.jp/hideki-takaishi/entry-12878945879.html English version / 英語版 令和2年(行ケ)10110【血管強化方法】<菅野> 「甲1-3発明には,加圧工程と除圧工程を交互に繰り返す圧力調整手段を制御する…『下ピーク』のときに緊締具が所定の部位に与える締付け力…特定部分を締付ける加圧力を付与しない状態…に制御する…記載も示唆もない」 ⇒進歩性〇 https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/140/090140_hanrei.pdf 相談目的別のご案内 更新履歴 この履歴は、HP上で実際に行った掲載・表示・分類上の変更を記録するものである。 2026年11月1日:AMEBLO原文をHPへ初回掲載した。.
令和1年(行ケ)10120【油冷式スクリュ圧縮機】<鶴岡>
English version この記事の案内 記事種類:判決紹介 分類:特許 論点:動機付け・阻害要因 HP掲載日:2026-11-01 表示・分類確認日:2026年11月2日 Ameblo初出:2024-12-16(日本時間) https://ameblo.jp/hideki-takaishi/entry-12878881346.html English version / 英語版 令和1年(行ケ)10120【油冷式スクリュ圧縮機】<鶴岡> *一般的課題 *阻害要因無し~阻害要因の『事実』立証失敗 「…迂回したとしても…コンプレツサ10が機能しなくなるとは認められない。また,このように構成を変更するとしても…液体パイプ接合の数が著しく増えるとする根拠はない。」 (判旨抜粋) …当業者であれば,逆スラスト力(逆スラスト荷重状態)の発生という課題は…スクリュ圧縮機一般に生じることを認識することができるものと認められ,甲1発明…にも生じることを認識することができる…。このように,甲1発明についても,…そのような課題を解決するために,逆スラ
令和3年(行ケ)10068【弾球遊技機】<大鷹>
English version この記事の案内 記事種類:判決紹介 分類:日本その他 論点:明確性 HP掲載日:2026-11-01 表示・分類確認日:2026年11月2日 Ameblo初出:2024-12-10(日本時間) https://ameblo.jp/hideki-takaishi/entry-12878155388.html English version / 英語版 令和3年(行ケ)10068【弾球遊技機】<大鷹> 「…状態となる場合には…第2操作手段の選択率が高く、…状態とならない場合には…第1操作手段の選択率が高い」 ⇒明確性要件〇 「第1操作手段と第2操作手段の両方が操作される場合…を規定しているものと読み取ることはできない」 https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/103/091103_hanrei.pdf 相談目的別のご案内 更新履歴 この履歴は、HP上で実際に行った掲載・表示・分類上の変更を記録するものである。 2026年11月1日:AMEBLO原文をHPへ初回掲載
令和3年(行ケ)10080【図柄表示媒体】<本多>
English version この記事の案内 記事種類:判決紹介 分類:日本その他 論点:— HP掲載日:2026-11-01 表示・分類確認日:2026年11月2日 Ameblo初出:2024-12-10(日本時間) https://ameblo.jp/hideki-takaishi/entry-12878154847.html English version / 英語版 令和3年(行ケ)10080【図柄表示媒体】<本多> *引用文献中は無限定 ⇒出願日当時の証拠から非透光も開示あり 「出願日当時…透光性…CMYのインクが広く用いられていた…、非透光性…に限られるとの記載も示唆もみられない甲4…は透光性…に対応しているものと容易に理解した」 (判旨抜粋) …本件出願日当時、溶剤インクジェット印刷においては、透光性(透明性)を有するCMYのインクが広く用いられていたものと認められるから、仮に、本件出願日当時、溶剤インクジェット印刷において非透光性のインクが用いられることがあったとしても、溶剤インクジェット印刷に対応しており、…溶剤イ
【不競法2条1項1号】令和5年(ワ)70654<中島>
English version この記事の案内 記事種類:判決紹介 分類:不競法 論点:商品等表示 HP掲載日:2026-11-01 表示・分類確認日:2026年11月2日 Ameblo初出:2024-11-27(日本時間) https://ameblo.jp/hideki-takaishi/entry-12876512673.html English version / 英語版 【不競法2条1項1号】令和5年(ワ)70654<中島> *書籍の題号が「商品等表示」にあたらないとされた。 「書籍の題号は、特段の事情がない限り…『商品等表示』に該当しない…『牧野日本植物圖鑑』という本件題号は、牧野執筆に係る日本の植物図鑑という書籍の内容を端的に示す」 https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/208/093208_hanrei.pdf 相談目的別のご案内 更新履歴 この履歴は、HP上で実際に行った掲載・表示・分類上の変更を記録するものである。 2026年11月1日:AMEBLO原文をHPへ初回掲載し
令和4年(行ケ)10016【感圧転写式粘着テープ】<菅野>
English version この記事の案内 記事種類:判決紹介 分類:特許 論点:明確性 HP掲載日:2026-11-01 表示・分類確認日:2026年11月2日 Ameblo初出:2024-12-04(日本時間) https://ameblo.jp/hideki-takaishi/entry-12877384905.html English version / 英語版 令和4年(行ケ)10016【感圧転写式粘着テープ】<菅野> 「紙破現象を起こし得るように構成している」 ⇒明確性〇(殆ど同義反復!?) 「『紙破現象を起こし得る』ように構成されているものと解する…。…発生割合や発生条件について…特定されていないとしても…第三者に不測の損害を被らせ…ない」 (判旨抜粋) …本件明細書の記載及び図面を総合すると、本件発明1における「紙破現象」とは、粘着製品の粘着剤層を剥離させた際に紙類の表層が粘着剤に付着し、紙類が厚み方向に破断する現象をいうものであると理解することができる。そして、本件発明1の「紙破現象を起こし得るように構成している